流行りのサッシュベルトの使い方(脱・忍者)
気になって気になって仕方なかったのです。
今流行りの「サッシュベルト」。
以前、テレビ番組で、
「ウエストマークで足長効果」
「ウエストを絞って着やせ効果」
と紹介されていたような気がしたので、早速買って、使ってみました。
結果。
忍者再び…。
また性懲りも無く。
男性が浴衣を着るように
サッシュベルトって、男性には馴染みが薄いかもしれません。
形状は、温泉浴衣の帯を、正面部分だけ幅広にして、お洒落にした感じ。素材は革が多いかな。
使い方も、縛って締めるから、ほぼ温泉浴衣の帯と一緒。
(そうか?)
先の投稿「忍者になった訳」のとおり、
私、骨格診断での骨格タイプは「ナチュラル」です。
直線的なボディ(肉より骨格)、ラフで自由な装いが得意。
オーバーサイズをざっくり着ることで、大人の色気が醸し出されるタイプ。
ラフ…つまり、私の場合、
ここウエストです!って感じで、あんまりぎゅーっっってしてはダメなのでした。
男性が浴衣を着る時の、帯の位置。あの感じ。
ウエストの一番細いところではなくて、ちょい下で、
ぎゅーっっっとではなく、きゅう…くらい。トップスがざっくり乗るくらい。
無事、忍者脱出。これならいけそう。
他の骨格タイプの場合
一番得意なのが「ウェーブ」さんで、
最も苦手なのが「ストレート」さん、かな。
ウェーブさんは、体のラインを出して、目線を上に持っていくようにすると、
とてもバランス良く見えるから、ちょうどよい。
ストレートさんは、正統派・オーソドックスな形が得意なのと、
ボン・キュ・ボンのメリハリボディであるがゆえに、ヒップとお腹が強調されちゃうので、なかなか難しい。
正統派のベルトに近いような形の、シンプルなものなら、いけるかな。
最終的には、好みですが。
正しい、とか、間違ってる、とか、ないですから^^
骨格タイプは、流行りアイテムにもお役立ちです。